フィリピンのじゃじゃ馬娘ことサラ・ドゥテルテは新型コロナウイルス(COVID-19)で戦う医療現場に、210万ペソ(約420万円)に相当する1年分の給与を寄付することを表明

日本円で420万円と聞けば、サラリーマンの方でも稼いでる方は多いと思いますが
フィリピンなら100~200万あれば家が建ちます。
日本で家が建つくらいの金額かそのぐらいの金額と考えて頂ければいいかと。
サラドゥテルテはミンダナオ島のダバオ市で市長を務めています。
新型コロナウイルスと闘っている医療現場に1年間全額を寄付することを誓いました。
彼女は医療現場の重労働を補うのに十分なお金がないことを理解し、彼女の1年間の給与が彼らを助けることができると信じていますと話しました。

サラ・ドゥテルテはフィリピンで最も著名な政治家の一人です。 彼女は、2016年の国政選挙中にダバオ市長として2度目の選挙でも選ばれ支持率も高い

「私はこれがすべての恐怖、不安、および疲労を補うことができないことを知っています。 お金はすべてを補うことはできませんが、少なくとも彼らが使えるお金はいくらかあるでしょう」と彼女は付け加えました。

金額もそうですがフィリピンの財閥や企業も寄付に応じており、国全体で取り組む姿勢が感じられますね。キリスト教が多いもの関係してそうですが。
後、フィリピンではお金を持っている人や企業などはこうゆう時に援助する傾向も強いです。
なぜなら人々にあの人は助けてくれたとか印象を残したり、何かあった時に協力してもらうための意味合いも強いですけどね。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
さとし
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